災害時緊急給油協定

いつもお世話になり誠にありがとうございます。

芦田です。

 

もう6月ですね、どんどん日中の気温が上昇しております。

北海道佐呂間町では39.5℃となり5月過去最高気温を更新したとのニュースで

大変驚きました。

ほんの数か月前までは、雪だったのに。

今年の夏も大変暑くなるのでしょうか。

意外と冷夏と予想される方もおられまして。

もはや自然に対する予測がつきにくい傾向ですね。

さらには、大きな地震が来るかもしれないと

懸念されております。

 

そんなもしもの時に大きな病院等では、

大型非常用発電機を設置しており、

停電時には、重油や軽油の燃料で発電機を動かします。

 

我々ができる事はその燃料を供給することですので、

「独立行政法人 国立病院機構 京都医療センター」様と

「社会医療法人 愛仁会 愛仁会リハビリテーション病院」様との

2施設に対し、災害時緊急給油の協定を結びました。

 

さらには、有事の際は各主要道路が規制され、

通行禁止等の恐れがあります。

通行許可をいち早く警察署より出してもらえるように、

「緊急通行車両等事前届出書」を京都府警より受理致しました。

 

いつ何が起きるのか、出来るだけの備えをし、

万が一の時には、いち早く給油に向かえる様に準備を進めております。